株式会社新栄重機

業 種
サービス・インフラ
本社所在地
愛知県
従業員数
70名
株式会社新栄重機

専務取締役

今村 昌根

No.2タイプ

参謀・軍師タイプ

社長を戦略面で支えるタイプ

特技

トランペット

好きなスポーツ

ラグビー

尊敬する人

清水紀彦先生

休日の過ごし方

読書

No.2の人物像(自己評価)

No.2から見たNo.1の人物像

No.2の経歴

愛知県名古屋市出身。学生時代は国内にとどまらず、アメリカへの留学経験を持つ。大学卒業後は帰国し、外資系銀行や証券会社などで勤務。さらなるスキルアップを目指して、2004年にはMBAを取得。様々なフィールドで得た知見を活かし、現在は専務取締役として、経営面でのサポートや新卒採用活動の責任者を担っている。

Point

  • 誰にでも出来る仕事じゃない、だから、私たちがやる。
  • 初めての新卒採用。会社も私も、一歩ずつ成長していきます。
  • 社長と私。異なる考えの持ち主だからこそ、日々発見です。

No.2が感じる自社の魅力

「形に残る、感謝される仕事が出来ること」「自由であること」の2点です。建設現場の汚泥を回収し、自社のプラントで再び使える資源へと生まれ変わらせる、町中に張り巡らされた配管を、いつでも使える状態に維持するといった私たちの仕事は、誰かがやらなくてはいけない仕事ですが、決して誰もが出来る仕事ではありません。そのため、お客様から感謝・ねぎらいの言葉を頂くことも多く、大手企業様からも継続してお声がけを頂けるようになりました。また、良くも悪くも自由であることが弊社のもうひとつの魅力。個々に与えられる裁量権も大きいです。しかし、これから新入社員の皆さんをお迎えするとしたら、体制としては未完成。お客様からも社員からも愛され続けるような会社づくりを、どんどん進めていきたいと思っています。

No.2の仕事の醍醐味

前職での経験やこれまでに培った知識・ノウハウを、「新栄重機だったらどのように活かせるのか」を考え、意見を発信するようにしています。意見発信から実現したものも多々あり、そのひとつが新卒採用活動への取り組みです。会社としても大きな決断で、採用責任者としても期待と責任を感じています。父親が、当時慕っていた仲間たちと立ち上げた新栄重機という会社。新卒採用活動を通して、若いフレッシュな力が加わることによって、新たな風を吹かせてくれるだろうと考えています。会社としても基盤が整いつつあり、新たなステージに入っているので、そうしたタイミングだからこそ、手足をたくさん動かして、たゆまぬ努力・チャレンジに邁進していきます。

社長ってどんな方?

今村 政宏
今村 政宏

明るくて、社員ともすごく距離の近い社長だなと思います。「社長の人柄で、入社を決めました」と話す社員もいるほどです(笑)。また、弟である社長とは、それぞれの経験を融合しながら会社の未来に向けて様々な話をします。時には白熱することもあるのですが、思ったことを言い合う「口論」ではなく、より良い組織を目指すには何が必要なのかという「議論」になることがほとんど。より社員がいきいきと業務に取り組むために私たちが出来ることは何なのか、どのような制度があればそれが実現できるのか。性格もこれまでの経験も全く異なる社長と私。しかし、それぞれの根底にある社員への思い、会社に対する思いは共通していると確信しています。

取材担当から見た今村さん

会社や事業について熱心にお話をしてくださる一方で、とても気さくな一面もあり、取材中には冗談や笑い声が飛び交うことも。そんな今村専務のお人柄があるからこそ、企業として利益を生み出すことだけでなく、社員一人ひとりが目標を持ち、生き生きと仕事に取り組むことが出来ているのだろうと感じた。その中で初めてのチャレンジとなる新卒採用、一人前に育てる気概と覚悟は十分にある。会社としても急成長中の今、新栄重機で多くのチャンスを未来の新入社員にも掴み取ってほしい。

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