株式会社パルディア

業 種
広告・出版・マスコミ
本社所在地
東京都
従業員数
55名
株式会社パルディア

常務執行役員

大川 祐介

No.2タイプ

調整タイプ

社長のビジョンと現場の仕事のバランスを取るタイプ

特技

決めた事は継続

好きなスポーツ

バスケ

尊敬する人

誰にも影響されずに真似ることなく生きている人

休日の過ごし方

よく寝て、よく体を動かし、よく飲酒する

No.2の人物像(自己評価)

No.2から見たNo.1の人物像

No.2の経歴

静岡県出身。通信系の会社で営業を経験。その後、もっと世の中に価値を提供できる仕事をしたいと転職を決意。2005年にパルディアに入社し、新サービスの営業を担当。新事業の立ち上げや拡販をけん引し、現在では、パルディアのN.o2として企画営業2部を率いている。

Point

  • 社員一人ひとりが会社の成長を実感する、「ドリームプロジェクト」
  • 自分の判断が、会社の未来を大きく変える。
  • 社長の中沢は、社内イチの勉強家です。

No.2が感じる自社の魅力

パルディアは主に、企業の販売促進を目的としたキャンペーンの企画や運営をおこなっています。クーポンブックなどのオリジナル製品も扱っているため、他社に比べて幅広い企画提案ができるんです。私が思う自社の最大の魅力は、成長力です。特にここ数年の成長スピードは胸を張れるものだと思います。現在は、「ドリームプロジェクト」と称して、2022年までの経営計画と目標を事業部ごとに落とし込んでおり、企業としての目標を達成するために、一人ひとりにどんな役割が任されているかが、完全に視える化されているんです。社員全員が会社経営に関わっていることを自覚しながら、着実に成長を続けることができています。2022年にオフィスを汐留に移転しようという目標もあるので、会社一丸となって一つひとつの目標を達成していきたいですね。

No.2の仕事の醍醐味

私が管轄しているのは、大手広告代理店と協力してキャンペーンの運営を担う「代理店チーム」。責任者として所属社員のマネジメントや業績管理など、組織運営を担っています。No.2としての仕事の醍醐味は、会社全体の課題をすべて自分ごととして考える必要があるところです。会社を経営していると、様々なことが起きるんです。業務上のトラブルやメンバーからの相談事など、瞬時の判断が必要とされるうえに明確な正解があるわけじゃない。自分で判断したことが会社の未来を大きく変えるかもしれないと考えると、とても勇気がいる仕事です。これまでは会社が小さかったため、社長がほぼ一人ですべての経営判断を担っていました。会社の成長を実感している今、徐々に社員一人ひとりの裁量権を広げていこうとしているところです。この先も、制度や社員同士の関係性など様々な観点から、よりよいパルディアの在り方を模索し続けていきます。

社長ってどんな方?

中沢 敦社長
中沢 敦社長

実行力と堅実さの両方を兼ね備えた人です。新しいことにただチャレンジするのではなく、論理性をもって計画的に実行していく。当時、社内にノウハウのなかった出版事業も、立ち上げて2か月で実際に本の出版までこぎつけました。そして何より、社長は社内イチの勉強家。新聞や書籍からだけでなく、経営者コミュニティの勉強会などにも積極的に参加し、そこで得た人脈と知見をフルに活用して、あらゆる角度から事業を見つめています。だからこそ、時代にフィットした形で事業を進めることができているのだと思います。失敗を恐れることなく、やると決めたことはやりきる。そんな社長の姿を間近で見ることで、とても刺激を受けています。

取材担当から見た大川さん

パルディアには、「自分たち自身のワクワクも大切にしよう」という独自の文化があるようです。大川さまの発言からも、社員一人ひとりが仕事を楽しんでいる様子が伺えました。ちょうど取材の5か月前に今のオフィスに移転したそうなのですが、新オフィスの内装やテーマも社員からプロジェクトメンバーを募って、楽しく話し合いながら決めたそうです。経営計画によると、2022年には新しいオフィスへの移転を予定されているとのこと。そのときパルディアはどんな会社になっているのか。ぜひまたお話を伺いたいと感じました。

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