株式会社はなまる

業 種
商社
本社所在地
大阪府
従業員数
391名
株式会社はなまる

取締役常務

趙 崇宏

No.2タイプ

盟友タイプ

社長のパートナー。共同経営者的存在

特技

英語

好きなスポーツ

バスケットボール

尊敬する人

イーロン・マスク

休日の過ごし方

スポーツジム グルメ

No.2の人物像(自己評価)

No.2から見たNo.1の人物像

No.2の経歴

兵庫県尼崎市出身。1997年に尼崎高等学校を卒業し、鉄線加工工場に入社。その後、飲食業界へと転身し、外国籍の従業員が多数いたことから、海外に興味を持つ。その後ワーキングホリデーへ行き、帰国後は、「海外を飛び回るようなかっこいい仕事がしたい」という想いで、海外事業を展開している仕事を探し、はなまるに入社。現在は、営業の第一線で活躍しながら、会社全体のマネジメントをおこなう。

Point

  • 実力主義な上、社風は抜群に良い。はなまるの2つの魅力。
  • 会社を大きくしていくことは、とてもやりがいがある。
  • 社員想いの社長。オンラインゲーム好きな一面も!?
  • 国内外への進出を目指して。
  • はなまるの社員だかろこそ持てる夢。

No.2が感じる自社の魅力

私が感じるはなまるの魅力は2点です。1つ目は、社員同士のコミュニケーションが活発であること。食事会や飲み会が多く、そこには経営陣も参加します。また、経営陣と社員の意思疎通が図れているため、やりたいことには挑戦させてもらえますし、チャレンジに見合ったポストも与えてくれます。2つ目は、実力主義で、評価制度が明確ということ。基本給+インセンティブ制度のため、頑張れば頑張った分だけ、報酬が上がりますし、やる気のある方には、役職も与えています。早い社員だと、1年未満に役職に就いており、2年目で支店長になる社員もいるんですよ。社員同士仲が良く、切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいる社員が多いため、はなまるも急成長を遂げているのだと感じています。

No.2の仕事の醍醐味

私は取締役常務という立場ですが、今でも営業の第一線で仕事をしています。経営および営業もやりながら、頼まれたことややりたいことを仕事としているので、社内では何でも屋さんみたいになってますね(笑)。経営陣であっても営業で現場に出ることが楽しいですし、それでいて、部下のマネジメントもおこなうため、自分自身の成長実感がすごくあります。私が入社した時は、社員数30名ほどだったはなまるが、今では約400名の社員がいて、400人規模の会社の経営に携われているというのも嬉しいですね。

No.2が語る会社の将来性

現在は、損害車(ダメージカー)の取り扱いがメインですが、今後は中古車やその他車に携わる事業に、力をいれていきたいと思っています。国内外問わず、支店を展開していきたいですね。海外出展にも力をいれていく予定で、タイミングさえ合えば、来年にでも進出できたらと思っています。会社の急成長ぶりに、社員が追い付いていないこともしばしばありますが、これからも、社員一丸となって、会社を大きくしていきたいですね。

No.2の将来の夢

海外に移住することとか、お金持ちになりたいとか、夢はたくさんありますが、まずははなまるのNo.1になりたいですね。はなまるには、誰でもNo.1になれるチャンスがあります。実際、次の社長はどの社員が担うのか、会議もあるんですよ。実力主義の会社なので、頑張れば社長にだってなれちゃいます。

 

社長ってどんな方?

穂積 文彦社長
穂積 文彦社長

実は、はなまるに入社するとき面接していただいたのが、穂積社長でした。当たり前ですが、誰よりも、すごく先の事を考えていらっしゃる方ですね。性格はシャイなんですよ(笑)。実は、オンラインゲームが好きで、よく社員ともゲームされていますね。とても親しみやすい社長だと思いますよ。また、全国の各支店を社長自らがまわり、いつも支店長の様子を気にかけています。シャイではありますが、非常に社員想いの社長だと、私は感じています。

取材担当から見た趙さん

会社経営もさることながら、まだまだ営業現場の第一線で活躍されている趙常務。管理職の方々もマネジメントを行いながら営業をされているそうで、お客様と接する営業が大好きな社員様が多い会社だと感じた。また、実力主義でありながら、社員同士のコミュニケーションも活発で、お互いが良いライバルとして、仕事をしているため、非常に活気溢れる雰囲気を感じ取ることができた。受付では、社員の方に気持ちの良い挨拶をしていただき、本当に仕事が好きで、会社の事が好きなのだろうと感じた。はなまるの急成長の理由は、このような背景にあるのだと感じた。

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