アジアクエスト株式会社
- 業 種
- ソフトウェア・通信
- 本社所在地
- 東京都
- 従業員数
- 200名
執行役員 デジタルトランスフォーメーション事業部 事業部長
岩崎 友樹
No.2タイプ |
隊長タイプ 現場の取り仕切りを行う。ムードメーカーでもある |
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特技 | 先陣を切って新しいことに挑戦する |
好きなスポーツ | ボルダリング |
尊敬する人 | 祖父、父、社長 |
休日の過ごし方 | 子どもと遊ぶ |
No.2の人物像(自己評価)
No.2から見たNo.1の人物像
No.2の経歴
大分県出身。慶応大学経済学部卒業後、IT系の企業に入社。営業、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー、製品開発など様々部署にて経験を積む。現代表がアジアクエストを創業するタイミングで創業メンバーとして参画。創業から採用、育成、営業、マーケティングなど様々な職種を兼務し、社長の右腕としてビジョン実現に向けて邁進。現在は160名の部下を統括している。
Point
- 創業7年目。平均年齢29歳。若く活気あふれる。国内外6拠点。
- 技術分野が幅広く、各分野ごとに30~50名のエンジニアが所属
- デジタルトランスフォーメーションを掲げ、最先端技術に注力
No.2が感じる自社の魅力
多様性を認め、個性を活かしている点が魅力ですね。
当社にはシステム開発、モバイルアプリ開発、フロントエンド開発、インフラ構築、IoT、AIなどクライアントの様々なニーズにこたえられるよう、様々な技術分野の部署があるのですが、部署ごとにカラーがあり、いろんな価値観やスキルを持った社員がいます。職人っぽい部署もあればエネルギッシュで若々しい部署もあって、それぞれがお互いにその個性を認め合っているんですよ。国内外で総勢200名のエンジニアがいますが、平均年齢は29歳と若くいきいきとしたメンバーがたくさんいます。エンジニアそれぞれが各分野に精通しているので、クライアントの様々な要望に応えることができているんです。それも、お互いが個性を認め合う文化のおかげなんじゃないでしょうか。
No.2の仕事の醍醐味
社長の考えたビジョンや目標を実際に形にすることですね。社長のビジョンや目標は遠い未来を見据えて設定しているものが多いので、自分はその未来までの道筋を考え、トライ&エラーを繰り返しながら事業を作り上げていくことにとてもやりがいを感じています。ものすごく難解なパズルやゲームをしているような感覚ですね。自分は役割を固定せずに会社の状況に合わせて必要な役割をこなすようにしており、ゼネラリストとして様々な仕事を経験できることも性分に合っていると感じています。会社として海外事業展開とAIやIoTといった先進技術に力を入れているという点では国内でも随一だと思っていますが、将来は国内だけでなくアジアの中で「アジアのIT企業といえばアジアクエスト」と言われるぐらいの立ち位置を目指しています。
社長ってどんな方?
ものすごくビジョナリーで未来志向の強い方です。常に10年~20年後の未来を見据えて戦略や布石を打っていくタイプですので、付き合いが長い自分もすぐに戦略を理解できないこともあります。でもそれが数年かけて大きなビジネスにつながっていった事例がいくつもあります。誰も思いつかないような未来を描いているので、話を聞くたびに私自身とてもワクワクさせられます。自分は未来を想像することはあまり得意ではないですが、描かれた未来を形にするのは得意です。今の社長だからこそ私自身、持てる力の100%を発揮できていると思います。
取材担当から見た岩崎さん
「自分でも会社を経営できる自信はあるが、今の会社より面白い会社は絶対作れない」
取材の中で岩崎様がそう話されていたのが、とても印象に残りました。営業からエンジニアまで幅広くキャリアを積み、現在は160名を統括する岩崎様のお話はとても興味深く、そんな岩崎様の信頼する社長はどんなに魅力的な方なんだろう、とアジアで働く社員のみなさんがうらやましく感じられました。
同社は「デジタルトランスインフォメーション」という言葉を打ち出し、最先端技術を駆使して既存のビジネスから脱却した新しいチャレンジをサポートする企業を目指しています。きっとこれからのデジタル時代を牽引する企業になっていくのではないでしょうか。