税理士法人 名南経営

業 種
サービス・インフラ
本社所在地
愛知県
従業員数
210名
税理士法人 名南経営

代表社員・理事

佐野 公彦

No.2タイプ

調整タイプ

社長のビジョンと現場の仕事のバランスを取るタイプ

特技

料理(冷蔵庫の余り物でも何品か作れます。)

好きなスポーツ

球技全般(特に学生時代に経験したアメリカンフットボールは好きです。)

尊敬する人

自分で新しいことを見つけて実行に移せる人(発想力のある人)

休日の過ごし方

休日のうち1日は必ずジムに行っています。

No.2の人物像(自己評価)

No.2から見たNo.1の人物像

No.2の経歴

三重県津市出身。大学卒業後上場企業に入社し、財務関連の部署で実務をこなしながら税理士資格取得にも励む。科目合格を経て税理士業界へ進もうと、平成13年に入社。新サービスの立ち上げや顧客担当を経て、2年前より現職。

Point

  • 「17」 クライアントと同じ志を追いかける、仲間たち。
  • 「200」 存在価値を高めるために、必要なこと。
  • 「∞」 時代とともに、変わり続ける組織になるために。

No.2が感じる自社の魅力

私が所属する税理士法人だけでなく、ネットワークとしてコンサルティングや社労士、M&Aなど企業経営に必要なサポートができる法人が17法人あり、お客様のあらゆるご要望にお応えできることが強みです。それを最大限生かすために、社員同士の交流が促進されるような仕掛けを意識しています。具体的には、他法人でのOJT研修、新サービス立ち上げ時には各法人からメンバーを輩出してプロジェクト化したり、サークル活動での交流も盛んですね。経営者からのご相談は税務に限りません。「ヒト・モノ・カネ・情報」、あらゆる相談を頂くことが多いですから、誰に相談をしたらいいのか、すぐに顔が浮かぶことが重要です。その結果、お客様が求めている以上の価値が提供できる。これからも、その強みを高めていきたいと考えています。

No.2の仕事の醍醐味

”税理士の仕事はこれからAIにとって代わる”。そんな話も出ていますが、そうではないと私は考えています。昔は申告書類作成のご依頼が多かったのですが、今は企業経営を永続するために必要な未来の話やご相談が増えてきているんです。それに応えられるのは人しかいません。だから、社員一人ひとりが提供できる価値を高めることが必要です。先日、あるシステムを導入するために社員全員の前でプレゼンをしたんです。導入することのメリットや方法、どういった効果があるかなど話しました。お客様に直接価値を提供する社員に対して、働きやすく、よりパフォーマンスを高められるような環境をつくること。今、私にとってのお客様は社員ですからね。これが私の役割であり、醍醐味ですね。

理事長ってどんな方?

理事長 安藤 教嗣
理事長 安藤 教嗣

理事長はB型で僕はA型、これだけでも伝わるでしょうか(笑)。理事長は新しいモノやコトが好きで、どんどん推進していきたいという志向ですね。それは、”税理士法人 名南経営”という企業の顔を外部にどう見せていくか、営業的な役割も担っているからだと思います。元々アンテナも立っていますし、外に出ると色んな情報を仕入れて帰ってきますから、変化する世の中に合わせて早く取り入れよう、早く変えていこうと好奇心が旺盛ですね。そういった考えを具体的にどう社内へ落とし込んでいくか、方法やメリットを示しながら浸透させていくのが私の役割です。そうやってこれからも、お互い知恵を出し合って強い組織にしていきたいと思っています。

取材担当から見た佐野さん

情報共有のスピードがとにかく速い、というのが同社への印象だ。ある機会に取材をさせて頂いた社員の方と偶然出会った時のこと。翌日にはご担当の方から、「昨日、〇〇から会ってお話したと伺いました。」とご連絡を頂いたのには驚いた。仕事の話だけではなく、また垣根なく社員同士のコミュニケーションが活発であることを実感した出来事だった。そういった文化は一朝一夕に出来るものではない。また受け継いでいかなければ文化として根付かない。垣根のない人間関係を築けるからこそ、お客様に対して企業経営全般に関する多角的なバックアップが出来る。それが最大の魅力だと感じた。

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