株式会社プレシャスパートナーズ

業 種
広告/人材
本社所在地
東京都
従業員数
116名
株式会社プレシャスパートナーズ

専務取締役

矢野 雅

No.2タイプ

調整タイプ

社長のビジョンと現場の仕事のバランスを取るタイプ

特技

速読、体を動かすこと

好きなスポーツ

テニス、マリンスポーツ

尊敬する人

両親

休日の過ごし方

旅行、ショッピング

No.2の人物像(自己評価)

No.2から見たNo.1の人物像

No.2の経歴

中央大学法学部卒業。学生時代に現プレシャスパートナーズ社長である髙﨑と出会う。大学卒業後、法律家かその他の道か、で悩んでた際に人材業界で独立しようとしていた髙﨑に誘われ、株式会社プレシャスパートナーズの立ち上げから参画。最初は経理や総務といった管理部門を担当していたが、広告の営業も同時に行い、設立5年目に新規事業である人材紹介の立ち上げを行い、その後新規事業の立ち上げをメインに行っている。

Point

  • かけがえのないパートナーになるために。社名の通り、人を大切にしています。
  • 会社のゴールを自らの手で作り出す。 難しくもあり、面白くもある。
  • カリスマ性と行動力、でも義理人情に厚く、フランクな社長です。

No.2が感じる自社の魅力

企業理念と人ですね。

社名の「プレシャスパートナーズ」は、「かけがえのないパートナーでありつづける」という意味で、社名の通り、弊社の軸になるのは「人」です。お客さまのために。社員・仲間のために。そして、出会ったすべての人のために。

社員もこの理念に共感して、人を大切にしているメンバーが集まっているんですよ。仲間思い、仲がいい、なんて話はたくさんの会社さんがしていらっしゃると思いますが、弊社は理念から「人」を大切にしており、そこに共感している社員ばかりなので、本当に仲間意識が強いですね。みんな大前提として、仲間が大事だ、と思っているので、お互いに手を差し伸べ合い、困っている仲間を放っておくなんてことはありません。

この考えは採用活動にも活かされています。学生さんが求めれば面談だって何度もしますし、選考にもこだわって、できるだけたくさんの人を見てもらっていますね。それだけ人想いの社員ばかりなんですよ。

No.2の仕事の醍醐味

会社が目指すゴールを一番早く、近くで見られて、かつ形にできることですね。

社長はカリスマ性が高く、行動力もあるので、ぐいぐいと会社を引っ張ってくださっています。そして私は新事業開発がいまメインの仕事なので、社長が「こうしよう」「こうしたい」と決断したことを実行に移しています。そうして社長の考えや目標を身近で見られていることもやりがいにつながりますし、それを自らの手で形にしていくことも仕事の面白みだと思いますね。

ただ一方で、社長を越えていかなければ、とも思っています。創業から社長の決断、判断で動いてきた会社なので、もっともっとボトムアップして会社の成長スピードを早めたいですね。部下やメンバーにもそれを求めますし、みんなで1つ上、2つ上を目指すことでよりよい会社にしていけたらと思います。

 

社長ってどんな方?

髙﨑 誠司社長
髙﨑 誠司社長

とても気さくで熱い人ですね。社長だからといって、あぐらをかくようなことはなく、一緒に汗をかける方です。弊社には社長室があるんですが、社長は95%、社長室にいないんですよ。オフィスに出てきて、メンバーと一緒に仕事しています。時にはメンバーのアポイントに同行することもありますし、そのままメンバーと飲みに行くこともあります。役職に関わらず、すごく近い距離間で仕事ができますね。
またとても、義理人情、感謝などを大切にされる方です。筋を通したり、情に厚かったりと昭和気質な部分もあると思いますが、私はそこに強く共感していますね。軸と根底が合うからこそ、大学時代から尊敬しているんだと思います。

取材担当から見た矢野さん

求人広告の代理店として、何度も業界トップに輝くプレシャスパートナーズ。同社は社名の通り、「人」を大切にしており、「働きがいのある会社」ランキング ベストカンパニー企業にも選出されている。矢野専務のお話の節々には、髙﨑社長の人情の厚さとフランクさが感じられ、さらにそれが社内にもよく浸透していることが伝わってきた。ご自身のことを「ドライ」とおっしゃっていた矢野専務だが、初めて取材に伺った我々にも物腰柔らかく、とても丁寧にお話しくださり、「人」を大切にする理念や文化を肌で感じられた取材だった。

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