シンクトワイス株式会社
- 業 種
- サービス・インフラ
- 本社所在地
- 東京都
- 従業員数
- 50名
執行役員
椿 貴詞
No.2タイプ |
参謀・軍師タイプ 社長を戦略面で支えるタイプ |
---|---|
特技 | 場所を選ばず寝ることができる |
好きなスポーツ | サッカー |
尊敬する人 | 両親 |
休日の過ごし方 | 家族と過ごす/登山 |
No.2の人物像(自己評価)
No.2から見たNo.1の人物像
No.2の経歴
2001年中央大学卒。新卒で広告・出版系企業に就職。27歳の時に、前職の先輩と起業。創業メンバーとして不動産業界向けITサービスや人材紹介サービスの起ち上げ、運営をおこなう。その後、一時期、一緒に仕事をしていたことがある猪俣に誘われ、2018年、シンクトワイスに入社。
Point
- ビジネスモデル上、差別化しづらい人材紹介ビジネスに風穴を開ける。
- 第3者視点だからこそできる仕事を。
- 無邪気でスマート。人間味のある猪俣だから、一緒に働きたい。
No.2が感じる自社の魅力
シンクトワイスは新卒学生の人材紹介をおこなっているのですが、実は人材紹介ってビジネスモデル上、どの企業もなかなか差別化がしづらいんですね。でもシンクトワイスは違う。固定化されたビジネスに囚われず、風穴を開けるために新しい事業にチャレンジし続けているんです。登録学生に向けてリアルなイベントを開催してみたり、選考合格率のわかる就活マッチングアプリを作ってみたり。常に新しいことに挑戦し続けて業界を変えようとしていることに魅力を感じますね。
それから、ダイバーシティな会社であることも魅力ですね。人材紹介から始まった企業ですが、新しい事業にチャレンジしていることもあって、キャリアカウンセラーはもちろん、Web系の職種やマーケティング職などさまざまなな人材が増えています。いい意味で、まだら模様の組織になっていますね。時短勤務の方やパートさんもいらっしゃいますが、職種や働き方に関係なく、それぞれが力を発揮しているということが魅力だと思います。
No.2の仕事の醍醐味
実は私は、シンクトワイスに転職してきたばかりなんです。だからまだまだ、これ、と言って成し遂げたことはないのですが、転職してきたばかりだからこその、第3者の視点で事業の改善点や社内がより良くなる方法を模索しています。そのなかのひとつとして、私は代表の猪俣と現場をつなぐ役割も担っています。猪俣はたくさんのアイディアや意見を持っていますが、代表という立場柄、イメージや普段のコミュニケーションの量によって、代表の考えをそのまま全社員に伝えるのが難しいことがあるんです。AといったことがBとして伝わってしまうと、代表と現場の間で摩擦が起きてしまいますよね。そうならないように、猪俣が言わんとすることを咀嚼して現場に伝える。そのようにしてサポートしたプロダクトが、うまく回った時にきっと醍醐味を感じられると思います。
社長ってどんな方?
無邪気なところも、スマートなところも持ち合わせた人間味あふれる方です。人間的に好きですね。偉ぶったりせず、社員とフラットな関係を築いているのはすごいな、と感じています。みんな「社長」と肩書で呼ばず、「猪俣さん」と呼ぶ社内のカルチャーもいいなと思いますね。
また、じっとしていられない性質でいつも新しいことにチャレンジしている点は尊敬しています。大胆で無謀にも聞こえるアイディアを出したりするのですが、そのアイディアを実行に移す時には緻密な計画を立てる。自分でやるぞ、と決めたことには一直線な信頼できる社長です。